壁掛けお札入れ 手彫り〈松〉
“神様をお祀りしたい気持ちはあるけれど大きな神棚は置けない” という方のための札入れ(お宮)です。
神様の好む植物は常緑樹である榊と松であると言われています。特に松は神様が降りてくる(宿る)木とも言われています。神様に踊りを奉納する神楽殿や能の舞台に松が描かれているのも、お正月に玄関に門松を飾るのも神をお迎えする為だと言われています。
こちらの商品は伊勢神宮にも使われる木曽檜の一枚板を、職人がひとつひとつ丁寧に彫り込んだ札入れです。
神社から分けて頂くお札は神様そのものとも考えられるため、人目に触れない様に祀らなければなりません。
「神様が降りてくる松のお宮」の中にお札を納めて我が家に神様をお迎えしませんか。
※少量の生産となる為在庫切れの場合は仕上がりに約1ヶ月程かかります。
材質:木曽檜(尾州檜)造り
サイズ:幅120mm×高さ330mm×奥行60mm